学生団体volanteのみさきです!
今回、富山市でお米やいちごを育てている、営農ワイエムアイの山崎社長にお話を聞かせていただきました!🌾🍓
営農ワイエムアイの特徴として、IoT機器(センサーやドローン)の導入による作業の効率化を率先して行っていることが挙げられます。
農業というと、しゃがんで土をいじるイメージがあったので、そもそも立ちながら農作業をすることに驚きました。
山崎社長は、上記は生産性が上がる投資であると説明。人間が作業するとどうしても出てしまうミスも機械では防ぐことができ、上手に機械化を進めることで、従業員の作業効率アップに繋がる。機械管理によって、収益が安定するとのこと。
このお話を聞いて、これからの農業ではさらなる機械と人間の共存(バランス)が不可欠であると感じました。
少子高齢化や農家の後継問題など、農業に携わる人間の数は年々減っています。
そのため、IoTによる生産性向上が不可欠です。
全てを機械に任せるのではなく、人間と機械で適材適所の仕事をすることで、農作物のクオリティを保つことができる。
この思想を理解する農家さんにこの価値を共有することで、農業に関わる若い人が増えると感じました👨🌾
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